2008年10月01日

時代は回るんだよ!


連日アメリカ株市場は上がったり下がったり、騒がしくなった。
アメリカ議会は金融法案を否決したが、修正案である程度公的資金の投入を行うことになるんだろうか、・・・
アメリカ国民だって、贅沢三昧な暮らししてる投資家連中を救うために、血税つぎ込むのを好むわけがない。ブッシュがいくら力んでも、議員は選挙に落ちるのが怖くてそんなことに賛成できないのさ。
ところで、金融法案が完全に破棄された場合、いったいどうなるのか・・・。
実は、一番問題抱えてしまうのがわが日本なんじゃないだろうか。
アメリカの金融が破綻しても、それは金融恐慌であって、アメリカの実体的な経済にはそれほど影響はないとみる人もいる。

それどころか、ドル価値の下落で、対外投資を行っている大投資家は為替の差益で莫大な富を得てしまうかもしれない。
一方、原料を輸入に頼り、技術力で加工し輸出してドルを稼いでいるこの日本のような国は、どうなるのか・・・・・・。

以下、書かなくてもこの日本がどういう事態になるか想像つくだろう。

アメリカ発日本大恐慌!!
原料なし、食糧なし、アメリカ国債およびドルは紙切れ!何もない国日本になってしまうんじゃないだろうか。
(ぼくもその恐るべき事態を覚悟しておこうと思う。)

■中島みゆき 時代


世界は新しいグローバルな金融システムを作り出して、この難局を乗り越えるかも知れない。
でも、もっと重要なのは、「そもそもお金とはなんであるのか。お金が独り歩きして勝手に富や貧窮を招いてしまう、金融経済とは何であるのか、」世界全体がよく考えることのような気がする。

正直なところぼくなどは、お金を借りて使用料として払う利子と言うシステムすら、おかしなシステムだと思っている。
お金とお金を交換して差益を得る為替差益などと言ったら、恐ろしく理不尽な制度のように見える。
近い将来、常識として信じられていたお金のシステムの多くは、この世界から消えていくだろう。

ともかく時代は回る、その激しい回転を止める力を持った人間は誰も存在しない。


タグ:経済
posted by 四郎 at 23:15 | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/107438840
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック