2008年12月21日

田舎の不動産・都会の不動産

今日はご近所のニュース。
すぐ2件ほど先にあった衣料の下請け工場が、10年ほど前倒産し競売物件と化していたのだが、このほど農業機械販売会社が買い取り、営業所として新しい建物を建設し始めた。

その工場、それ以前は僕の同級生の実家であったのだが、やはり借金を抱えやむなく売却。いわく因縁のある土地なのだ。
あそこで商売始めると、なんかみんな調子悪くなって、商売傾くようなんだけど、農機販売大丈夫なんだろうかね。
同級生の告白によれば、その時の売値がおよそ2400uで6000万円だったのだが、農機販売会社は1600万円で購入したようだ。

(不動産屋の社員が周囲をウロウロしている時、缶コーヒーを奢って聞き出したのです)(o^ー^o)( ̄ー ̄)


6000万が1600万!恐ろしい値下がり方だね。
その隣にぼくの畑があるのだが、宅地に転用されても大して値は付かないことは明白のようだ。

現在先祖伝来の土地、水田と畑合わせて8ヘクタール所有しているが、数十年前はこれでも計算上は、結構資産家の部類に入っていたのだが、いまや農地などは限りなく資産価値0に近づいている。
田んぼなどは、10アール20万円でも買い手は付かないだろう。
固定資産税が極めて安いことだけが救いだな。

加えて農地の場合は法律によって、勝手に転用することができない。
どうしようもない土地でも、耕作放棄するか自主管理するしかないわけだ。
 
埼玉県所沢市では、不動産業者が農家に代金を支払って所有権移転を仮登記した農地が、無許可で野球グラウンドに転用され 市農業委は「トラクターで耕運すれば元に戻る」ということで、追認したそうだ。

こういう発想が認可されるなら、なんか使い道はあるかも知れない。
とにかく、耕作者がいない土地をいくら農地だと力んでみても仕方ないような気がする。

不動産の値下がり不況は、大都市圏も同様のようだ。
たとえば、マンション業界は、以前からあった不況風が金融危機以後、台風並みに代わった模様。

■マンション借りると買うとどっちが得か?


なるほど、ひょっとしたら大幅値下げの不況の時に買った方が得かも知れない。
希望の土地にアウトレットマンションなんか見つけたら、かなり幸運かも知れない。

■田舎の空いた土地は、UFOにでも遊んでもらいましょうか




posted by 四郎 at 22:50 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/111525500
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック